[green]概要[/green]
DateTimePicker プラグインはデフォルトのデートタイムピッカーを置き換えるプラグインです。
ドキュメントの編集画面で、いつものようにカレンダーアイコンをクリックすると、新しいデートタイムピッカーが表示されます。
新しいウィンドウやタブを開くことなく、日時を入力することができるようになります。
modx Evolution 1.0.0以降ではデートピッカーが一新され、便利になったため、このプラグインを利用する必要はありません。
(modx 0.9.6.x以下での対応は行いますが、modx Evo. 1.0.0以降での対応は行いません。)
ダウンロード
[green]インストールとアンインストール[green]
インストール
1.datetimepicker/フォルダを /assets/plugins/ にコピー。
2.「DateTimePicker」という名前のプラグインを新規作成。
3.「プラグインコード」にdatetimepicker.plugin.tpl.phpの内容をコピー&ペースト。
4.次のコードを「プラグイン設定」にコピー&ペースト。
&language=Language;string;auto
5.「OnDocFormPrerender」イベントにチェックを入れて、プラグインを保存。
アンインストール
1.プラグインとファイルを削除。
[green]使い方[/green]
ドキュメントの編集画面で、公開開始日時(公開日時)、公開取消日時(非公開日時)や入力タイプが「Date」のカレンダーアイコンをクリックすると、
新しく置き換えられたデートアイムピッカーが表示されます。
パラメータ
[table]
[tr]
[td]
language[/td][td] デートタイムピッカーの言語。
/assets/plugins/datepicker/js/i18n/フォルダで言語コードを確認できます。(「ui.datetimepicker-**.js」ファイルの「**」の部分が言語コードです。)
「auto」に設定すると、言語コードは「グローバル設定」(「MODx設定」)の「管理画面の言語コード」(「マネージャの言語コード」)と同じになります。
ただし、この機能は0.9.6.2以上でのみ正しく動作します。(0.9.6.2未満のMODxにはバグがあるため、「auto」に設定しても、言語コードは常に「en」になります。)[/td]
[/tr]
[/table]
[green]リソースの情報[/green]
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[tr][td]
作者[/td][td]Phize[/td][/tr]
[tr][td]
Webサイト[/td][td]
http://phize.net[/td][/tr]
[tr][td]
リソース名[/td][td]DateTimePickerプラグイン[/td][/tr]
[tr][td]
バージョン[/td][td]1.1.0[/td][/tr]
[tr][td]
ライセンス[/td][td]GPL[/td][/tr]
[tr][td]
動作環境[/td][td]MODx 0.9.6.x以下のみ[/td][/tr]
[tr][td]
リソースの種別[/td][td]プラグイン[/td][/tr]
[tr][td]
タグ[/td][td]プラグイン/編集/カレンダー/デートピッカー/タイムピッカー/デートタイムピッカー/plugin/editing/calendar/datepicker[/td][/tr]
[/table]