MODxの[~(ドキュメントID)~]の表記をちょっと拡張してhttpとhttpsのページを考慮したURL変換を行うようにしてみました。
拡張した書式は以下のとおりです。
ドキュメントごとにhttps使用設定が可能で、httpなページからhttpsのページに[~s(ドキュメントID)~]を書くとドメイン付のプルパスURL(https://~)に変換してくれます。
httpなページからhttpなページの場合はドメインの付かないURLに変換されます([~(ドキュメントID)~]と同じ動きです)。
通常だとhttp用のテンプレート、https用のテンプレートを用意する必要があったと思うのですが、これを使うと共通のテンプレートでいけると思います。
忘年会の帰りに思いついたので作ってみました
※2008/3/9 1.02をリリース。