Revoのプロジェクト立ち上げは先日ご案内したところですが、肝心のEvoのほうはまだ告知してませんでした。
http://code.google.com/p/modx-ja/
上記です。提案・要望・バグ報告などを受け付けてます。
また、自ら開発に参加することもできます。正直、まだまだ人手が足りてません。やることは具体的に決まってますが・・・といった状況も含めて、ゲストでも簡単に確認できるようになってます。今の人数だと、情報共有のための手順が逆にそのまま手間になっているくらいで、オープンソースならではのメリットをまだ生かしきれてません。なぜこんな簡単なこともできないの?といったことが、まだ残されています。
最新状態の入手については、SVNクライアントを利用する必要があります。WindowsではTortoiseSVNが有名。TortoiseSVNをインストールすること自体が少し手間に感じられるかもですが、クリックしていくだけでインストールできるので、興味ある方はお試しください。TortoiseSVNを利用した最新版のゲットも簡単で、デスクトップ上などに適当にフォルダを作って右クリックで「エクスポート」を選んで、
http://modx-ja.googlecode.com/svn/branches/1.0/
上記のURLを入力するだけです。
http://code.google.com/p/modx-ja/wiki/TortoiseSVN
手順はこちらにも書いておきました。いざ慣れてみると、実務でも使ってみたくなるくらい便利です。
開発参加について、趣味の領域でやってることで、なかなかそこまで手間をかけられない。ってこともあるかと思います。もし事業などでMODxを利用したい業者さんがいらっしゃれば、本家開発にも通じる意見も出せますし、開発費用のカンパのつもりでお手伝いいただければお互いにメリットもあるかと思います。ぜひご検討ください。もちろん才能ある個人ユーザの方のフォローも大歓迎です。
日本語対応が十分にできなくても、本家が正式版を出すタイミングで同時リリースする予定なので、そこそこ期日は迫っています。ご協力をお待ちしています。